早川ジビエの安心への取り組み

ジビエとは狩猟によって得られた野生鳥獣の食肉のことです。
野生鳥獣は、牛や豚、鶏のような家畜とは違い、エサや飼育環境などの管理のもとで育てられるものではありません。
そのため、それらを食肉として食べることに心配を感じている方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、私たちは、麻布大学、山梨県環境科学センター、山梨県食肉衛生検査所、山梨県峡南保健所との協力によって、
提供する鹿肉の安全性を保証するため、以下の測定や検査を行っています。


●鹿肉の放射性物質測定
山梨県環境科学センターによって、放射セシウム(Cs−134, Cs−137, Cs−136)と放射性ヨウ素(I−131)の測定が実施されています。
YAMATOの鹿肉内から放射能は検出されていません。


●寄生虫検査
麻布大学、山梨県食肉衛生検査所、山梨県峡南保健所との協力によって行われています。
麻布大学の寄生虫学検査中で検査が実施しています。


●細菌・ウイルス検査
麻布大学、山梨県食肉衛生検査所、山梨県峡南保健所との協力によって行われています。
麻布大学、食品衛生学研究室で検査が実施しています。


●枝肉の汚染検査
枝肉とは、皮・血液・内臓・頭部を取り除いた状態のもので、胸部と臀部の菌数をチェックします。
山梨県峡南保健所の協力のもと実施しています。


特に、寄生虫検査、細菌・ウイルス検査、枝肉の汚染検査は、保健所の立ち合いのもと1週間に2回の頻度で実施しています。

これまで10か月の間で鹿75頭を検査済みですが、いずれも汚染の度合いは基準値よりも低く、食肉として出荷される牛や豚の平均値と比べても圧倒的に下回っているという結果が出ています。

野生で育った鹿の処理は、皮や内臓を取り除く際、菌が肉につきやすいため、実はこのような結果を出すのは難しいことなのです。

これらの検査によって、YAMATOの提供する鹿肉が、捕獲から処理まで、適切な衛生管理のもとで出荷されているということがきちんと証明されています。

YAMATOの鹿肉は、美味しいだけでなく、安心して皆様に召し上がっていただけるよう、
これからもオープンな検査を積極的に実施し、報告をしていきます。



 
上部へ戻る